日本は自然災害が多い国です。
なので、住宅を建てる時はそれに強い家にする必要があると思います。
以前、何かの情報で水に浮く家があると聞きました。
それならば、水害の被害に遭うことも無いでしょうが、どこかへ流されて行くのではないかと思ってしまいました。
地震に強い家は、揺れを上手く吸収してくれる構造になっているのだと思います。
そういう建て方をした家ならば、地震の時もそれほど揺れを感じないでしょう。
先日、私は震度3くらいの揺れを感じました。
その時、私は3階の部屋に居たのですが、スマホの地震速報があったあと、揺れを感じました。
しかし、2階にいた家族は全く揺れを感じなかったようです。
後日、再び地震があり、同じような震度でした。
その時、2階にいた私は全く揺れを感じませんでした。
ですが、3階にいた家族はかなり揺れを感じたようでした。
このように、同じ家に居ても、階数が違うと、揺れの感じ方もかなり違うようです。
できれば揺れを感じない家が良いと思いました。
その点でいえば、高層住宅は揺れを感じやすいのだと改めて思いました。