建売仕様

建売を購入しました。分譲前の着工前でしたのである程度変更は可能だったので、同じ分譲区画の他の家も大なり小なり仕様変更を依頼していました。うちの場合は、まず2階は3部屋あったのですが、2部屋の間の壁をとってつづき間取りにしました。なので建売といっても、建築基準法変更がゆるされる範囲で着工前は自由があったので仕様決めが楽しくすすめました。ぜひ、建売も着工前の分譲がおすすめです。そのためには、事前にいくつか住宅販売店の営業さんと仲良くなっておくことが重要でした。仲良くなっておくと事前に分譲区画販売情報を一番最初に紹介してくれて、一番すきな場所を選べますので、それも選ぶ選択があるので購入過程もたのしかったです。

もう少し考えればよかったという点ですと、電柱や街頭支柱が家の周りのどこにあるかは重要ですね。電柱が家の前、南通りの目の前のあったので、犬のマーキング場所になりリビングも面しているのでにおいも気になります。高齢化で犬の散歩の老人方が頻繁に犬のマーキングをさせていくので、電柱などそのようなところは避ければよかったと思っています。
あとは、結構 少しでもいいのでちょっとした庭があると、家の中の生活だけでなく外で趣味など過ごすことができるのでよかったです。うちの場合、3×3mちっちゃな庭の土スペースがあるので家庭菜園の趣味範囲が広がりました。夏はゴウヤやきゅうり、枝豆、なす、ピーマンなどちょっとした野菜を収穫しています。コンクリートにするのか?土スペースを残すのか?は自分の趣味の範囲を考えて施工した方がいいと思います。また、2階のベランダスペースもある程度確保できると家族と外でバーベキューをしたりするので結構便利です。洗濯物干しスペースと共有でもいいのでなるべく広くするといいと思いました。広い庭を確保できない方はべランダの確保は、また趣味の範囲も広がりますね。いずれにしても、マイホームの購入は楽しいですね。